多機能型事業所とは、障害児通所支援及び障害福祉サービス事業のうち、複数の事業を一体的に行う施設です。
当施設では「児童発達支援」「放課後等デイサービス」「生活介護」の3つの事業を行っており、幅広い年齢層の利用者様が同じ施設内で活動する事で、世代間の交流が行われることが大きな特徴です。
医療行為（吸引・注入・浣腸・呼吸器管理等）を必要とされる方の支援も看護師が行い、緊急時には病院との連携も行っておりますので重度心身障害の方にも安心してご利用頂けます。

「児童発達支援」

集団療育および個別療育をおこなう必要があると認められた未就学児
※主に重度心身障害の方で医療的ケアを必要とする方

「放課後等デイサービス」

集団療育および個別療育をおこなう必要があると認められた小学生～高校生
※主に重度心身障害の方で医療的ケアを必要とする方

「生活介護」

高校を卒業された１８歳～６４歳の重度心身障害者
※詳しくは事業所までお問い合わせください

児童発達支援

主に重度心身障害を持つ小学校就学前の６歳までの児童が通い、ひとりひとりの発達状況に応じ、集団・個別での目標設定に基づき支援を行っています。
日常生活の自立支援・機能訓練・リハビリテーションや遊び・学びの場を提供しています。

放課後等デイサービス

主に重度心身障害を持つ小学生～高校生が通い、ひとりひとりの発達状況に応じ、集団・個別での目標設定に基づき支援を行っています。
日常生活の自立支援・機能訓練・リハビリテーションや遊び・学びの場を提供しています。

生活介護

主に重度心身障害者が対象となります。高校を卒業された１８歳以上の方から６４歳までの障害のある方が通い支援を受けるためのサービスです。日常生活の自立支援（食事・入浴・排泄等）や機能訓練・リハビリテーションを行ったり、遊びや社会生活で必要な学びの場を提供したりしています。
希望により就労支援等への移行を目指す方へ、様々な体験や訓練から学んでいけるよう支援も行っています。

子育て・生活相談

お子様の発達や大人の方の生活面、医療関連について丁寧にご相談に応じます。